2022年6月8日
コロナ騒動もやや下火になり、それにともなってか旅行を奨励するような話も出るようになった。北海道旅行は4年前からぼんやり考えていた。コロナ騒動もあって自重していたが、年齢を重ね、体の無理がきく今のうちならという訳で行くことにした。
北海道は今回で3回目になる。最初は会社の慰安旅行で函館~札幌・小樽を回って千歳から帰った。2度目は2001年。友達と4人でゴルフバッグを抱え、札幌近郊で遊び、それから小樽、白老まで足を伸ばした。どちらも道央・道南の観光エリアだが、今回はまだ行ってない道東・道北をも巡る北海道一周の旅となる。
また、折角なので函館から青森に渡り、ある意味北海道より遠い岩手や秋田、山形の県境付近を巡り、宮城を最後に帰る予定だ。
今回は、7月13~8月中頃の日程で、行きは苫小牧まで、帰りは仙台からをフェリーを利用する。行先は、いつものようにおおよそのルートだけ決めて、後は行き当たりばったりだ。
名古屋~苫小牧を結ぶ航路は太平洋フェリーが運航している。調べてみると、途中仙台に一時停泊して到着まで40時間を要し、乗客は個室か大部屋、カプセルホテルのような1人づつに仕切られただけのS寝台・B寝台(S寝台を上下2段に分けたもの)のいずれかを選ぶことになる。車1台につき2等客室1名分が利用可能であるが、差額を支払うことで他の部屋に移ることができる。個室は1名だと割高なのでS寝台に決めた。
料金は時季によって変わる。
| 5/8~7/20 | 7/21~8/3 | 8/4~8/13 | 8/14~8/21 | |
|---|---|---|---|---|
| S寝台 | 15,700 | 17,900 | 19,700 | 17,900 |
| 2等 | 11,700 | 12,900 | 14,000 | 12,900 |
| 乗用車料金 | 37,000 | 41,900 | 47,100 | 41,900 |
また、割引の制度もいくつかあり、なかでも「早割り」という1~2ヶ月前に予約するとのがお得だったので、安い期間の早割り、車1台・S寝台で 27,900円と非常に安い料金の便予約した。
インターネットであらかじめ名所、観光ポイントを調べ、例によって一筆書きで辿るルートを検討し、下の地図の線のように走ろうと予定した。
苫小牧港でフェリーを下船し、そこから反時計方向に周る。函館まで予定したポイントを最短で走ると2,560km、寄り道を見込んで3,200km程度か...
過去の旅行の経験から1日の移動距離を150km※1 と仮定すると、函館まで一周するのに21日かかる。
※1.寄り道なしの最短ルートでたどると、120km/1日

函館からフェリーで大間に渡る。
東北の青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県の5県を周り、仙台港から名古屋に帰る。福島県は遠回りになるから行かない。
日本海側の新潟から秋田・入道崎まで北上したことがあるが、岩手や宮城県の県境あたりはは初めてだ。
東北一周、最短で1,300km。寄り道を含めると1,600kmで11日間。北海道と合わせて、延べ4,800km、32日間の旅となる。