2022年 北海道の旅

ノート:この記録は、本来、写真を使ってもっと詳しく書くつもりですが、1ページずつ完成させていくには時間がかかるため、とりあえず概略の内容で全行程を作り、その後ゆっくり完成させていきます。

フェリー乗船(7月13日~15日)

予約は料金が安くなる「早割」という方法で2ヶ月前に済ませてある。料金も支払い済みだ。

こういうフェリーの利用は初めてなので、乗船手続きに時間の余裕をもってやれるように家を早めに出た。フェリー会社からは、申し込み時に与えられた予約番号と車検証などを持って90分前までに所定の手続きを済ませるようにいわれている。

40時間の船旅になるので、着替えや本、薬などを船室に持ち込めるよう纏めておく。食事は船内にレストランや売店があるので問題ない。

名古屋港

船はもう停泊している。係員の指示に従って駐車場でしばらく停車し、次の指示を待った。
手続きに呼ばれて事務所に入ると、カウンターの前には20人ほど並んで順番を待っている。なかなか済まない人もいたが、自分のように事前に予約を済ませ、必要書類を揃えていけば数分で終わる。

船内にて

予定が無いとはいえ、無事に乗船できた時は、やはりホットした。

乗船してまず最初にしたことは、自分の船室を確かめ、荷物を置くこと。予想はしていたが、自分の部屋という感じではなく、布団が敷かれた荷物置き場?。布のスクリーンで仕切るだけで、鍵などない。
寝るだけだと割り切り、ままよとばかり、荷物を置いてラウンジに向かう。

出航は午後7時。その前にレストランの営業開始の船内放送があり、早速でかけた。バイキング形式だ。和洋中一通り揃っているが、ホテルのような力の込められたようなものではなかった。食べ始めると間もなくエンジンの振動が大きくなり、夕暮れのなか岸壁から離れていった。

メイン・ラウンジは充実していて、4人分~6人分の椅子のブロックが並び、進行方向の壁面には大型のテレビが掛かっている。自由に使える給湯コーナーがあって、慣れている人たちはカップ麺にお湯を注いで食べている。

仙台で一時下船

14日午後4時40分、フェリーは仙台港に接岸。ここで3時間停泊することになっている。
レストランの食事は朝・昼・晩ほぼ同じ内容で、まる1日分経験したところで飽きてしまい、カップ麺もいいかなと思って、下船して食事の材料を仕入れることにした。

港の付近には何も無いが、遠くにイオンがみえたので歩いて行った。今晩の夕食と明日の朝食にカップ麺とおにぎり、つまみを買って出ると、すぐ近くにスシローがあったので、これ幸いにと食べに入った。

7月15日(金曜日・3日目)苫小牧~

苫小牧~帯広ルート

1苫小牧港
苫小牧市11:30下船30km

定刻に到着したのだろうが、下船に時間がかかり予定の30分遅れの上陸となった。

苫小牧は、計画では後でまた訪問することになっているから、このまま最初の目的地である襟裳岬に向かって走ることにする。

晴れているが、風がやや強い。

走り出してすぐ感じたことは、道が広いこと。また、この時間だからかもしれないが、車の交通量が少ないにもかかわらず2車線であったりと、様子が地元の道とは明らかに違う。

2襟裳岬
幌泉郡えりも町字えりも岬15:30着211km

悪風で有名。幸い風は弱かったが、今にも雨が降り出しそうな薄暗い天気だった。

売店でつぶ貝の串煮を1本食べた。あまり味がしなかった。

黄金道路  16:30

霧雨のなか、えりも町から広尾町にまたがる黄金道路に差し掛かる。名前の由来は、定かではないが、海岸沿いに道路を敷設する際に海と切り立った崖との間に道をつけ、トンネルをいくつも掘って完成までに膨大な費用がかかったからだろう。この黄金道路と呼ばれる道は他にもある。

幸福駅  19:10

もうすっかり暗くなり、車の往来もまばら。帯広に向かって急いでいると、予想してなかった「幸福駅→」の標識が突然目に入る。ここは訪問する予定のところだが、こんな暗くてはしょうがない?と躊躇しなからそのまま通り越し、数分走ったところで考え直し、引き返した。

50年ほど前、NHKの旅番組でこの幸福駅が紹介されたのを覚えている。辺りは一面雪に覆われ、その中に1本の筋が見えるだけ。あとは何にもない風景だったように記憶している。帯広から広尾に向かう路線で、1956年に開業し、1987年に廃止された。

駅は道を折れてほんの数百メートルいったところにあった。車両がポツンと置かれているからすぐ分かる。少し離れた所にラッセル車のようなものも置いてある。線路はその間だけ残され、後はすっかり片付けられている。

小さな駅舎にはほんのり照明があてられ、誰もいないが温かみが感じられた。その壁一面に誰かの思いが込めたまだ新しい紙切れが貼り付けられている。

[329km:帯広市幸福町東1線161]

3帯広
帯広市内19:40着350km

ホテルがありそうな都市?を探しながら、ここまで走って来てしまった。もう途中であきらめていて、今日は車中泊と、ほぼ覚悟している。

夕食は評判?の帯広ラーメンが食べたくて、走りながら見つけた「山岡家」に入った。メニューには帯広ラーメンがなくて、味噌ラーメンを注文した。太麺でこってり味の今風のラーメンで、(この種のラーメンは胃もたれするのが常で、)途中で箸を置いた。

20:35
お風呂に入りたくなり、ネットで「自由が丘温泉」を見つけて行った。

本日の宿泊
芽室公園めむろ   (河西郡芽室町本通8丁目)-車中泊-
チェックイン料金走行距離
--371km
HOME
Copyright© 2017- アンビレの日々